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健康科学科の学生が「広島県産野菜をいっぱい食べよう!」産学官連携企画に取り組んでいます!

印刷用ページを表示する 2014年9月16日更新

打ち合わせの様子 広島市の「20代のための食育プロジェクト」に参加している健康科学科の学生3人が,広島県産野菜の魅力発信に取り組んでいます。

 昨年度は「こまつなcafé」と題して活動していましたが,今年度の活動テーマは「ひろしま ベジタブルparty?」です。

 現在,JA全農ひろしまとカゴメ株式会社と連携して,広島県産の野菜(小松菜,キャベツ,トマトなど)をたっぷり使った「ひろしまがいっぱい!トマト鍋」のレシピの共同開発を進めています。 

 このメニューの開発を通じて,消費者の食と農に対する関心を高め,広島県産の野菜を食べるきっかけづくりとなることを目的としています。

 8に第1回の打ち合わせを行い,99日(火)に行われた第2回の打ち合わせでは,学生の考えたレシピを試食していただきました。企業の方から「広島県産の野菜をおいしくたくさん食べることができる」「学生ならではのアイディアだ」と好評でした。

 9月下旬には小松菜農家(安佐南区)に行き,農業体験をし,生産者の取り組みについて学ぶ予定です。その様子も随時お知らせします!